Zuddha Yoga300時間アドバンスティーチャートレーニングも無事終え、RYT500も取得し、日常に戻り、仕事に追われつつ早1週間が経ちました。
この一年を振り返ってみるとかなり大きな変革期が何度かありました!
自分のターニングポイントとなる時、光に導かれるように師、先生に出会えることが過去にもありました。見過ごしていたこともあるかもしれません。たぶん自分自身の心が厚いベールが包まれていたのでしょう。
初めてウェイロン先生に会ったのはWSで全く先生のことを知らずにWSに参加。アクロバティックなアーサナをする凄い先生というだけでなく、吸い込まれそうな青い瞳の奥に、静けさと穏やかさ、ピュアなインスピレーションを受けました。
自分の中にもどこか懐かしい、居心地の良さのようなものを共感したのを覚えています。
ニルヴァーナスタジオでZuddha Yoga300時間TTCを開催すると聞き、もっとウェイロン先生のことZuddha Yogaのことを知りたいと思い、受講を検討。
受講するにあたりRYT200時間を修了していることなどの条件もあり、諦めかけていました。
ちょうど1週間後からニルヴァーナスタジオの200時間TTCがあり、そこを受講し卒業すれば、Zuddha Yoga300時間TTCも受けられるとMahiro先生からアドバイスをもらい、思い切って200時間TTCを受講することを決めました。
自分でもかなり大胆な行動したな〜とビックリです。決めたなら、さては代行探しに奔走!
店舗の方の理解や代行受けて頂いたインストラクターの協力があってこそ、200時間TTCも卒業することができました!
Zuddha YogaのZuddhaとは、サンスクリット語で「純粋」「明瞭」という意味です。
アヒムサー(非暴力)自分も含め、自然や周りに対しても思いやる、タパス(修練)不必要なものを燃やして浄化、バクティ(献身)無私の奉仕で行動したり、無条件の愛で捧げるような気持ちで歌ったり、その先にあるのはやはり「純粋な自分自身」。
そこに向かっていくのがZuddha Yogaの教えの根本にあります。
TTCでは、日常にヨガ的生活を取り入れ行くことを実践の中で学びました。毎日のアーサナプラクティスを含めたサダナ、キルタン、サットサンガ、ヴィーガンなど…
締めくくりは何と言っても、卒業最後の3日間の大自然の中でのリトリート!
卒業試験も兼ねた2時間のWS。
緊張して、考えていたシークエンスもぶっ飛び、ひぇ〜(>_<) みんなが暖かい目で応援してくれ、大自然の太陽、大地、風、木やもちろん、みんなのエネルギーももらい、そこから立ち直り、忘れていた感覚が呼び覚まされ、段々楽しくなって来て、テンションアップ でなんとか乗り切りました。
自分なりのZuddha Yogaは伝えられたでしょうか。終わってスッキリ、ふぅ〜。
最終日前夜のキルタンでは、一緒に学び、泣いたり、笑ったり、感動したり、苦楽を共にしたみんなが本当に純粋で歓喜に包まれ、歌い踊りました!be happy‼︎ 物凄いスピリチュアルエナジーだったと思いますり。素晴らしい仲間です。
これからも自分のいいところ、嫌なところとも真っ向から向き合い、純粋な自分自身を見つける旅はまだまだ続きます。
もちろん、Zuddha Yogaを通じて、何を伝えて行けたらいいのか、じっくり考え行動に移して行けるよう努めたい。
最後にこの機会を作ってくれ、たくさんの気付きを与えてくれたウェイロン先生、オーガナイズしてくれたMahiro先生にも感謝致します。
そして、素敵な仲間にも感謝致します!
Mahiro先生には200時間時から、母のように大きな愛で見守ってもらい、時には相談に乗ってもらったり、アドバイスをもらったり、応援してくれたり、今の自分があるのはMahiro先生なくしては語れません。
次はどんな隠し玉でまたサプライズしてもらおうかな(笑)