私達が来日し始めて4年、ずっと温めてきたことが漸くカタチとなる日が訪れようとしています。
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和歌山県
深緑の山々を越え、鬱蒼と生い茂る木々によって隔てられた山上のその先に現れる天空の聖地、
高野山。
弘法大師・空海が、今から約1200年前に開山した聖地で世界遺産に登録されていることはあまりにも有名です。
私達ズッダファミリー ウェイロンと志保子は、今回ズッダティーチャーでありチベタンシンギングボウル・サウンドヒーラー(そして仏教徒でもある) Mayuを迎え、この神秘的な聖地において4日間のスペシャルヨガリトリートを開催します。
国際的に活躍するヨガティーチャーと、日本全国・世界中から集まる仲間達と特別な体験をしませんか?!
滞在は、普段は世界中からお勉強に来られる修行者の方のみに解放された宿坊(無量光院)に宿泊。
お坊さんが心を込めて作って下さる精進料理をこちらで一日2食(朝食と夕食)頂きます。
宿泊は、2〜3名でお部屋割いたします。
期間中のヨガ以外の毎日の修行の中で、普段体験することの出来ない、護摩焚きと僧侶から学ぶ読経、声明 (読経の説明)を今回特別に、毎朝6時より1時間半行います!
朝食後のサットサンガ終了から夕方のレッスンまでは、フリータイム!期間中、高野山を隈なくご参道下さい。昼食は、ご自由にお好きな場所で精進を頂けます。外国の方にもとても人気に高い『梵恩舎』。ベジタリアンの方にとても人気なカフェです。
また写経など体験にご興味のある方は、フリータイム中に毎日行われる催しものに参加も可能です。
午後のプログラムは、仏教徒でもあるマユの瞑想と法輪。
インド、ネパール、ヨーロッパ、各地で修行を重ねてきたマユのチベタン瞑想のテクニック、仏教の教えを学びます。就寝前の時間に毎日チベッタンシンギングボウルのセッションを毎日1時間。深い深い癒しの世界へと誘います。
初日の最初のプログラムでは、ズッダヨガのレクリエーションスタイルのワークショップからスタート!
今回は、ここでしか学び修行することの出来ない護摩焚き(プジャー:ファイヤーセレモニー)とは瞑想・読経・声明を毎日実施し、その後にモーニングサーダナ(朝のヨガの練習) をウェイロンが指導していきます。
夕食前にキルタン(音のヨガ)、就寝前に再び瞑想をし就寝です。
最終日のワークショップは、志保子の陰ヨガを行います。いつもの生活に再び戻る前に、もう一度自分の中心と繋がる時間を設けると同時に、数日間の修行の緊張を程よく緩めてあげます。
【日時】
4月26日(木)〜29日(日)の4日間
チェックイン 15:00pm/チェックアウト 10:00am
【参加費】
① アーリーバード 88.000円 (2/28迄にお申込みの方)
② 通常価格 96.000円
③ ズッダヨガティーチャーズトレーニング卒業生 85.000円
※お子様連れ参加ご希望の方は、志保子までご相談下さい。
◉ 参加費に含まれるもの
・宿泊費(2名一室、大きいお部屋には、3名になる場合もございます)
・朝食夕食 (精進料理)
・1.5時間の 護摩焚きと僧侶から学ぶ読経、声明 3回
・ウェイロンのズッダヨガのワークショップ 3回
・ ズッダヨガティーチャーによるキルタン、瞑想、サットサンガ 4日間
・マユによる仏教の法輪、瞑想法2回
・マユによる チベッタンシンギングボウルヒーリング3回
・志保子のヒーリングロータス(陰ヨガ)
◉ 参加費に含まれないもの
・リトリート施設までの交通費
・期間中2回の昼食(高野山ご参拝前後お好きな場所でお楽しみください)
【持ち物】
・上下動きやすい服装(朝晩冷え込むこともあるので、羽織れるものもあればいいです)
・ヨガマット
・宿泊準備
<お部屋に備え付けのアメニティ>
お部屋:浴衣 丹前 セーフティーボックス
大浴場 : 備え付けシャンプー、石鹸 ドライヤー
・キルタン用の楽器、打楽器(鈴、タンバリン、シェカー、ジャンベなど
※バスタオル等はご自身でお持ちください。
※備付け歯ブラシもありますが、なるべくご自身の使用中のものを持参頂き、プラスティック等資源に無駄のない生活のご協力をお願い致します。
【アクセス】
南海電鉄 難波駅から 高野線 高野山駅までは、
特急で1時間30分(1日4本程度)
急行で1時間50分(40分毎発車)
関空からお越し 、その他の方法
http://www.koyasan.or.jp/access/
※南海高野山ケーブルでの道のり 『天空』(列車の旅)も有名です。到着までのプロセスも是非お楽しみ下さい!
【お申込み方法】
参加ご希望の方、またはお問合せは、担当 西部マユ までemailでお申込み下さい。その際、
件名 『高野山リトリート参加申込み』
とお書きの上、 参加希望者名フルネーム、連絡先をお書き下さいませ。
※ リトリート参加費の内金5万円をお振込み頂いた後、お席が完全に確保されます。既に口コミだけで数席埋まっております。人気のリトリートになると予想される為、一度入金して頂いた内金は、リトリート自体が中止になる等のこちら側の問題でない限り、皆様に返金が出来兼ねますことをご了承頂いた上、お申込み下さいませ。
【スケジュール(仮)】
Day 1 :
15:00 宿坊にチェックイン
15:30 レセプション
16:30 ズッダヨガワークショップ(ウェイロン)
18:30 夕食
19:00-20:00 Tibetan singing bowls (マユ)
20:00-20:30 瞑想
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Day:2
05:30 瞑想
06:00-07:30 モーニングプジャー(護摩焚き、読経、声明)
7:45-9:45 ZUDDHA Morning Sadhana (ウェイロン)
10:00 朝食
Free time
15:30-17:30 マユによる仏教法輪(仏教瞑想法)
17:30-18:30 キルタン (ウェイロン)
18:30夕食
19:15 -20:00 Tibetan singing bowls (マユ)
20:00-20:30 瞑想
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Day:3
05:30 瞑想
06:00-07:30 モーニングプジャー(護摩焚き、読経、声明)
7:45-9:45 ZUDDHA Morning Sadhana (ウェイロン)
10:00 朝食
11:00奥の院へ参拝と昼食
16:30-18:30 マユによる仏教法輪(仏教瞑想法)
18:30 Dinner
19:15 -20:30 Tibetan singing bowlsと瞑想 (マユ)
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Day 4
05:30 瞑想
06:00-07:30 モーニングプジャー(護摩焚き、読経、声明)
7:45-8:45 志保子のヒーリングロータス(陰ヨガ)
9:00 朝食
10:00 Check out
10:00-11:00 シェアリングタイム
11:00 解散
【講師プロフィール】
Waylon Belding (ウェイロン・ベルディング)
ウェイロン・ベルディングはカナダ・ブリティッシュコロンビア州の森や山に囲まれ環境で誕生。
ナチュラリストの両親のもと人生最初の6年間をファームで過ごし動物や木々、自然に対する理解を深めながら育つ。バンクーバーにて17歳からヨガの練習を始め、インド・ヒマラヤ、世界中を旅し実践と勉強を重ねる。
彼の独特のティーチングスタイルは、自然との繋がりや調和、そして音のヨガ、キルタンやチャンティングをバランスよく取り入れたクラスを構成し、且つインドやヒマラヤ各地で学んできた伝統的なヨガを忠実に教えている現代には珍しい現代には珍しいプロパースタイルのヨギーのひとり。
5年前よりZuddha Lotus Yoga Schoolを開設。現在も世界中でワークショップやヨガ講師養成コース、リトリートなどを運営し且つヨガの学びを怠ることなく日々練習を続け、小さなヨギーニ・パドマとパートナーでヨギーニである志保子と共に、家族3人世界を旅しながらヨガを学び教え続けている。
Mayu
幼少より全人生をピアノ、音楽(NADA)へ捧げ、多忙な毎日を送る中、ヨガに出会う。
側彎症から歩くことも困難になると医師に診断されも日々ヨガへ献身を捧げ続け、サダナを通じて浄化作業を続けているうちに心身軽くなっていくことを確信する。
バンクーバーにてズッダロータスヨガスクールのTTCに参加し修了、全米アライアンスヨガインストラクターの資格を取得。
ヨガの教えの中、音という自分の原点を使ったチベタンシンギングボウル サウンドヒーリングに出会い効果の高さに魅せられネパールに渡りUmesh Shahiの指導のもと、認定チベタンシンギングボウルセラピストの資格を取得。
チベットラマを師として持ち、ブッダダルマ(ブッダの教え)をチベット仏教のもと学び、実践すると共に、クラスではチベット仏教の瞑想法や教訓もシェアしている。
音と波動が与える影響の大きさ、全てに感謝も献身の心を持ち続けることの大切さを伝えながら上海を中心にアジア、ヨーロッパ各国で教え、学びを続ける。
小中学高校に招かれマインドフルネスのクラスをシェアする他、世界各国にあるエコスパリゾート、シックスセンスズオフィシャルビジティングセラピストでもある。
ベジタリアン、スピリチュアリズムのトピックを中心にドイツ、日本の雑誌に執筆活動も行う。ヨガTTCやワークショップの通訳も行う。ウェイロン率いるズッダロータスヨガスクールでは、ウェイロンの右腕として、通訳・アシスタントとして活躍、多くの生徒にインスパイヤーを与えている。
SHIHOKO
福岡県出身。幼児期より身体の表現の世界に魅せられバレエの道へと進む。後ホスピタリティービジネスと出会い、人との繋がりを意識する傍ら、心と体のバランスを整えるホリスティックな生き方を教えるヨガの世界に魅了され、インストラクターの道に進む。今までの人生のプロセスでは感じられなかった自分自信との繋がりを強く感じたことがきっかけで、ヨガという生き方をライフスタイルにも積極的に取り入れ、食事法、瞑想などあらゆる種類の「浄化」作業の改善を始める。
2000年より上海へ移住、スタジオロータスshanghaiを主宰し、日本、アジア、インド、北米、オーストラリア、ヨーロッパ等世界中を旅し、ヨギーであるライフパートナー・ウェイロン・ベルディングと共に、世界中でヨガや瞑想を教え、学びを続ける。
現在は一児の母。ヨガファミリーとして今も旅をしながら、ウェイロンが自らが開発した、個性溢れる「Zuddha Yoga」を共に教え、ズッダロータスヨガスクールのオーガナイザー兼メインティーチャーとして世界中でワークショップ、リトリート、ヨガ講師養成コースを展開。
特にウェイロンとは真逆のヨガのスタイル、ヒーリングロータスと名付けた陰ヨガベースのワークショップが人気である。
地球と人類への手助けを、ヨガ・音楽を通じて社会貢献し、ヨガの信念に基づいたシンプルでアヒムサ(非暴力)な生活と活動を続けている。