「The Invitation/招待」オライア・マウンテン・ドリーマー (ネイティブ・アメリカンの長老)

 

I am really greatful that I could spend a great 40's birthday teaching yoga in Nürnberg, Germany with my beloved friends and family.

I can't appreciate enough for all my family, friends, students, every single person who I have met in my life, and kamisama of Yoga! 

Thank you you very much for all the birthday messages!  

Keiko Forest, who is owner of Eco villedge in Hawaii, who is our earth family, taught me this great teaching from mountain dreamer.

I wish to share this inspiring teaching with everybody I love.

Shihoko

 

40歳のお誕生日を、大好きな友人と愛する家族と共に、ここドイツにあるニュルブルクという街で、ヨガを教えながらこの日を迎えられたこと。もう一度今まで私を支えてくれた家族、友人、生徒の皆さん、今まで出会ってきたすべての人、そしてヨガの神様に感謝をしたいと思います。

そしてたくさんのメッセージをありがとうございます!

下に書かれたオライア・マウンテン・ドリーマーの素晴らしい教えは、ハワイ島でお世話になっていて、来年2月にティーチャーズ・トレーニングを予定しているエコ・ヴィレッジのオーナーで、私達の地球家族の ケイコ・フォーレスト さんから頂いた教訓です。

私がとてもインスパイヤーを受けたこの教えを、今日皆さんとこの大切な日に再びシェアできることを願って。

Shihoko  

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The Invitation  

It doesn’t interest me what you do for a living.

I want to know what you ache for
and if you dare to dream of meeting your heart’s longing.

It doesn’t interest me how old you are.
I want to know if you will risk looking like a fool
for love
for your dream
for the adventure of being alive.

It doesn’t interest me what planets are squaring your moon...
I want to know if you have touched the centre of your own sorrow
if you have been opened by life’s betrayals
or have become shrivelled and closed
from fear of further pain.

I want to know if you can sit with pain
mine or your own
without moving to hide it
or fade it
or fix it.

I want to know if you can be with joy
mine or your own
if you can dance with wildness
and let the ecstasy fill you to the tips of your fingers and toes
without cautioning us
to be careful
to be realistic
to remember the limitations of being human.

It doesn’t interest me if the story you are telling me
is true.
I want to know if you can
disappoint another
to be true to yourself.
If you can bear the accusation of betrayal
and not betray your own soul.
If you can be faithless
and therefore trustworthy.

I want to know if you can see Beauty
even when it is not pretty
every day.
And if you can source your own life
from its presence.

I want to know if you can live with failure
yours and mine
and still stand at the edge of the lake
and shout to the silver of the full moon,
“Yes.”

It doesn’t interest me
to know where you live or how much money you have.
I want to know if you can get up
after the night of grief and despair
weary and bruised to the bone
and do what needs to be done
to feed the children.

It doesn’t interest me who you know
or how you came to be here.
I want to know if you will stand
in the centre of the fire
with me
and not shrink back.

It doesn’t interest me where or what or with whom
you have studied.
I want to know what sustains you
from the inside
when all else falls away.

I want to know if you can be alone
with yourself
and if you truly like the company you keep
in the empty moments.

© Mountaindreaming, from the book The Invitation published by HarperSanFrancisco, 1999 All rights reserved


「The Invitation/招待」オライア・マウンテン・ドリーマー (ネイティブ・アメリカンの長老) 

あなたが生活の為に 何をしているかは、 どうでもいいことです。 

私は、あなたが何に 憧れ、 どんな夢に 挑戦するのか 知りたいと思います。 
あなたが 何歳なのかということも、関係のないことです。 

あなたが、愛や夢や冒険の為に、 どれだけ自分を賭ける事ができるか知りたいのです。 
あなたがどの星座の生まれかということも、 どうでもいいことです。 

あなたが本当に深い悲しみを知っているか、 人生の裏切りにさらされたことがあるか、 
それによって傷つくのが怖いばかりに、 心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです。 

あなたが、自分の物であれ、 人の物であれ、痛みを無視したり、 簡単に片付けたりせずに、 
それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。 

また、喜びの時は、それが私のものであれ、 あなたのものであれ、心から喜び、夢中になって踊り、 
恍惚感に全身をゆだねることができるかどうかを知りたいのです。 

気をつけろとか、現実的になれとか、 たいしたことはないさなどと言わずに。 
私は、あなたの話すことが 本当かどうかには 関心がありません。 

私は、あなたが 自分自身に 正直であるためには、 
他人を 失望させることでさえ あえてすることができるか どうかを 知りたいのです。 

たとえ 裏切りだと 責められても、 自分自身の 魂を 裏切るよりは、 
その非難に 耐える力を 選ぶことが できるかどうかを。 

たとえ 不実だと言われても、 そんな時に あなたがどうするかによって、 
あなたという人が 信頼に値するかどうかを 知りたいのです。 

私は、あなたが 本当の美が わかるかを 知りたいのです。 
それが 見た目に美しく見えない時でも、 毎日 そこから 本当に美しいものを 
人生に 汲み上げることが できるかどうかを。 

私は、あなたが たとえ失敗しても、 それを受け止めて、ともに 生きることができるか、
それでも 湖の縁に立ち、銀色に輝く満月に向かってイエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのす。 

あなたが どこに住んでいるか、 どれだけ お金があるかは どうでもいいことです。 

それよりも、あなたが 悲しみと絶望に 打ちひしがれ、 どんなに 疲れ果てていても、
また朝がくれば 起きあがり、 子どもたちを 食べさせるために、 
しなければならないことを するかどうかを 知りたいのです。 

あなたが 誰を知っているか、 あなたが どうしてここへ来たかは 関係ありません。 
私とともに 決してひるまずに 炎の只中に立つことができるか どうかが知りたいのです。

あなたがどこで、何を、 誰と勉強したかは どうでもいいことです。 

私が知りたいのは、皆が見捨ててたったひとりになった時、 
あなたの内側から あなたを支えるものは 何かということです。 
私は あなたが 自分自身と しっかり向き合い、 その何もない時間の中にいる自分を、 
心から 愛しているのかどうかを 知りたいと思っているのです。